今回はPVPも早々に新シーズンが始まったということで、
PVPに於ける要注意キャラの対策について書いていこうと思います。
逃げアイリス
課金お手軽最強キャラと名高いアイリス
その理由として、
自動追尾する設置型の機雷攻撃
接近すれば範囲内にいる敵を行動不能にさせるスキル
被弾すると機雷を自動で射出し、ダメージレースでも勝ってしまう
といった点が上げられるかと思います。
機雷対策
ハロウィンイベントでもよく見かけたこいつ
正確にはボスパイダーではなく、
こいつの攻撃によって射出されるクモ爆弾ですが、
実はアイリスの機雷とクモ爆弾は同じ系統の攻撃です。
つまりロックオンすることは出来ませんが破壊することは可能です。
なのでセイバーを使っている方はジャンプ斬り等を行いながら移動することで被弾することなく破壊することが出来ます。
バスターをお使いの方もセイバーよりは難しくなりますが、撃ち落とすことができます。
逃げ対策
逃げアイリスは機雷を設置しながらとにかく逃げるので、追い回すしかありません。
その方法として、
- とにかく加速バフアイテムを取り続け、早さで追いつける状況を作る。
加速バフとは別に、
アクアフロスターはバリアを展開して被弾を抑える事も出来つつ、減速効果を与えることができるので、より追いやすくなります。
また、
バスターにペンギーゴのボスチップを付ける事で、遠距離から減速効果を与えることができるのでこちらでもより追いやすい状況を作ることが出来ます。
機雷に被弾しないように、こまめにジャンプ斬りなどをして機雷を撃墜する。
接近しても範囲麻痺攻撃でやられる可能性があるので可能なら抗体シールドを取得してから攻めにいく。
上記をできる限り徹底しましょう。
しかし現実はそううまくいかないこともあります。
特に範囲麻痺に関しては抗体シールドを取得してから追い回すというのはなかなか難しいので、ある程度の割り切りが必要になります。
結局のところ、アイリスはバリアを展開することが出来ないので、相打ち覚悟でやられる前に倒し切るというのが一番の対策だったりします。
結論
可能な限り優位な状況を作って追い続ける。
倒せそうな状況を作ることが出来れば相打ち覚悟で落とす。
また、
ハロウィンVAVAですが、
こちらもアイリスと似た爆弾攻撃を持っていますが、
被弾による機雷射出がないことと、接近しても範囲麻痺を打たれることがないので、
アイリス対策を徹底していれば、そこまで困ることはないかと思います。
逃げTAX
アイリスと同じく悪名高いTAXこと、マックスアーマー
こちらの凶悪な点は、シンプルにクロスチャージショットが強すぎるこの一点に尽きると思います。
クロスチャージショット初弾がホーミング性能付き
ほぼ端から端までの射程がありながら、速度が早く大きな判定がある。
掠って半分、直撃で一撃でやられてしまうような超火力
字に起こしても意味がわからない性能です。
対策
こちらはアイリスと違ってかなりシンプルです。
同一線上にいるとクロスチャージショットに被弾してしまうため、相手との軸をとにかくずらす。
逃げるのでアイリス対策と同じく、スピードバフを維持して追う。
クロスチャージショットは即射っても重なるまでに時間がかかり、キャラ4〜5体分先の辺りでクロスチャージショットになるので、攻める時はとにかく距離を詰めてクロスチャージショットに被弾しないようにする。
無理をしない
上記を徹底すればアイリスよりは楽に戦えるはずです。
無理をしないというのが重要で、アイリスと違いTAXはただ逃げていればいいわけではなく、クロスチャージショットを当てなければ勝てないので、こちらが無理して追い続ける必要はありません。
無理をして追い続けると、ミスをしてクロスチャージショットに巻き込まれれば一撃でひっくり返されるので、冷静に処理していきましょう。
シナモン
恒常バリア三銃士の一人
バリアを展開しつつ、各種バフを得つつ回復することができる。
ホーミング性能を持った、攻撃デバフ付き高火力注射器
とにかくシンプルに高性能です。
対策
とにかく高性能ではありますが弱点として、
バリアを展開するまでが遅め且つリロードが遅いのと、バリアを展開するにはハートが3つ以上なければ展開することが出来ないので、気軽にバリアを展開することが出来ないという点があります。
なので無理に攻め込みに行き過ぎない程度にプレッシャーを与えてハートを削り、バリアが切れたタイミングで攻めきりましょう。
中途半端な位置にいると、ホーミング注射器の餌食になり大ダメージ+ダメージレースでも勝つことが出来ない状況になってしまうので、TAXと同じく無理せず冷静に対処しましょう。
ただ、それなりに攻めなければ回復されてしまうので、注意が必要です。
今回は以上で終わりです。
それでは皆さん、良きロックマンライフを！！
